社会保険労務士は難易度が高くても志望する価値がある資格

社会保険労務士試験を受けるとなったら、いろいろな準備が必要です。試験勉強が当然重要なのですが、勉強に手を出す前に確認することがあります。それは「受験資格」です。

社会保険労務士試験は誰でも受けられる試験ではありません。いずれかの「受験資格」を満たさないと申し込んでも断られるだけなのです。

社会保険労務士の受験資格の、概要について

受験資格を正確に書こうとするときりがないですから(どのみち、毎年の受験要綱を、確認することが必要です)かいつまんで書くことにしましょう。

学歴で満たすなら?
・四年制大学・短大・高等専門学校を卒業済み
・四年制大学で、指定された単位を取得済み
・指定された専門学校や専修学校等で、指定された課程を修了済みである
Etc.

・実務経験で満たすなら?
・指定された法人(ex.労働組合/独立行政法人)or個人の下で、指定された業務に3年以上従事済み
・公務員として、または指定された組織にて、指定された業務に3年以上従事済み
・弁護士や社会保険労務士のもとで、補助業務に3年以上従事済み
Etc.

・所有資格で満たすなら?
・司法試験の中の、指定された試験に合格済み
・特定の国家資格試験に合格済み
・行政書士の資格を取得済み(行政書士にまだなっていなくても「なれる条件を満たしている」でも可)
Etc.

社会保険労務士の受験資格はこれくらい複雑です。ほとんどの受験者は、実務経験や他の資格で満たすことは無理でしょうから、学歴が大事でしょう。
高校を出てからすぐに就職した場合やフリーターになった場合のように、大学や一部の専門学校を経ていない場合は受験資格を認められない危険性が一気に高くなります。